Profile


Ensemble Kiika(あんさんぶる きいか)

岐阜市を拠点に活動しているアカペラ(無伴奏)を中心とした女声アンサンブルグループ。関西で活躍の指揮者栢森和重を招き、2012年9月に結成以来、月2回の練習に県内外各地から集まる。現在27名。
「真摯に音楽に向かい、いい『うた』を歌い、多くの人に届けたい。そこに喜び楽しさを見出していきたい」と、演奏会を中心に据えて活動している。毎夏の定期演奏会の他、羽島ランチタイムコンサートや文化祭への出演、地元の精華中学校音楽部との合同演奏、他団とのジョイントコンサートなど、意欲的に活動している。


「Kiika」とは?

Kiika は造語です。

岐阜市のシンボルである金華山の“金華”には、“黄色い花”という意味があります。

金華山は、ツブラジイ(岐阜市の木)の黄色の花が満開の頃、夕日に照らされ黄金色に輝きます。

金華…黄花…きいか…Kiika

岐阜のイメージもあり、愛称として呼びやすく、ことばの音の響きもよく、女性らしさ愛らしさがあり…

そんなこんなでEnsemble Kiikaです♪


指揮者

栢森 和重(かやもり かずしげ)

1989~1997年、全日本合唱コンクール連続金賞など全国的に注目を集めてきた合唱団「うたおに」の指揮者。1998~1999年、尾上和彦作曲オペラ「ブッダ・ギータ」「藤戸」で副指揮者、オラトリオ「鳥の歌」で合唱指揮。その他、モーツァルト「レクイエム」、エルガー、ヴェルディ作品等で大阪シンフォニカー交響楽団(現、大阪交響楽団)と合唱指揮として共演。オーケストラを伴う大規模な合唱作品も多く手がけ、これまでに、愛知室内オーケストラ、奈良交響楽団、やまなみグリーネ管弦楽団等を指揮。2010年国民文化祭京都プレイベント少年少女合唱フェスティバルにおいて特別講師および合同演奏を指揮。2011年けいはんなフィルハーモニー管弦楽団の演奏会、ブラスの祭典in伊賀に客演指揮者として招かれる。現在、合唱団Rinte(京都・木津川市)常任指揮者、Ensemble Clair,Kyoto(京都市)音楽監督・指揮者、混声合唱団 マンダラー(名張市)指揮者、Ensemble Kiikaでは、創立より指揮者を務める。多くの合唱団の演奏会の客演指揮者やコンクール審査員、指揮法講習会の講師なども務める。さらに、少年少女合唱団や中学、高校、大学合唱団等の若い世代の育成にも力を注いでいる。指揮法を小泉ひろし氏、合唱指導法を羽根功二氏に師事。

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